白山白川郷ホワイトロード
白山白川郷ホワイトロードは金沢、白山、加賀温泉郷の古都に位置しています。 世界遺産の白川郷と飛騨高山を結ぶ白山国立公園内のドライブコースは期間限定の大自然なのです。
#ホワイトロード は,
昨日の全線開通から連休を迎えたことで、たくさんのご利用でまさに2年ぶりの賑わいです
暑い中、冷たいアイスコーヒーがおいしい！ということで
絶景カフェもいまだかつてないほど(笑）にぎわっています pic.twitter.com/1QEzgLWnKl
— 白山白川郷ホワイトロード(@HS_WR_staff)Thu Jul 22 04:00:53 +0000 2021
1977年に開通したホワイトロードは、未開発の資源を使い、石川県と岐阜県にまたがる林道です。石川県白山市尾添から岐阜県白川村鳩ヶ谷までの総延長は33.3 km。風光明媚なことから観光道路として利用されることが多く、大型観光バスも発着、運行期間は6月上旬~11月10日で、天候により通行止めとなる場合もある。蛇谷本谷には滝が流れ、長さ86メートルといわれるふくべの大滝。白髪を振り回す老婆のように落ちる姥ヶ滝は、日本の滝100選に選ばれています。この2つの滝のほかにも、茶屋八景に含まれる滝があります。
春は新緑と残雪の白山、夏は避暑とトレッキング、秋は紅葉と白川郷を包む雲海、ブナの原生林が楽しめる。
道路沿いに大小の駐車場があり、駐車しながら景観を楽しむことができる。
植物では、三方岩駐車場近くのハクサンチドリの高山植物を見ることができ、ふくべの大滝の展望台の斜面では、オオバギボウシ、コオニユリ、クマガイソウ、イワギク、リョウノウギク、カライトソウなどを見ることができる。
