「聖湖の林道」聖湖聖山自然とふれあえる場所

聖湖ひじりこの林道にあった川の風景じゃ。

聖湖の林道ひじりこツーリング紀行

聖湖ひじりことは、広島県山県郡やまがたぐん北広島町、太田川水系柴木しばき川に中国電力株式会社が昭和32年10月発電用に樽床たるとこダムを建設した時にできた人造湖を地元の人々は親しみを込めて聖湖と呼んでいます。

湖畔にある「聖山」が名前の由来です。

幅約１キロメートル、長さ3.5キロメートル、周囲27キロメートルの湖で、四季折々の素晴らしい景観が広がります。

湖面に静かに浮ぶ大小7つの島、初秋ともなれば周辺の野山は紅葉し、湖面に映えて臥竜山を背景とする美しさは、時間と空間の限りない広がりは山水絵巻を見ているようです。

下流には国定公園の三段峡、周辺にはキャンプ場や温泉付別荘地（リゾート）喫茶店があり、南にあるダムの堰堤えんてい前の駐車場から三段峡の三ツ滝までは歩いて10分程、湖の北にあるキャンプ場の回りには遊歩道が整備され、野鳥のさえずりを聞きながら散策を楽しむことができます。

自然とふれあえる場所として多くの人々に親しまれている聖湖、トレッキングや自然散策の拠点として家族連れにも大人気の場所のようです。

聖湖外周は幅員の広い舗装道路でとても走りやすく快走できる。

林道は未舗装ではあるがガレもなくとても走りやすい道です。

林道終点になると膝下位の草が生い茂る道を走ることになるが路面は不安なく走れた。

充分長い林道で気持ちよく走れた感想です。

他グループライダー達も走っていたので対向車には注意した方が良いでしょう。

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