芦野公園は、芦野湖の南岸に広がる約80haの自然公園である。
文豪・太宰治が少年時代に遊んだ場所として知られ、園内には文学碑や銅像がある。
りんご畑や水田が広がる津軽平野を国道339号で北上すると、ちょっと洒落た雰囲気の町に着く。
ここは太宰治が生まれ育った旧金木村(現五所川原市)で、その北側に芦野公園がある。
国道沿いにあるが、桜まつりの時期以外は普通の公園として気づかないかもしれない。
公園内にある津軽鉄道の芦野公園駅周辺の桜のトンネルを列車が通過する光景は有名で、津軽の風物詩となっている。
普段はあまり目立たない公園だが、太宰治ファンにとってはまさに聖地と呼べる場所。ここは芦野公園。
台風から逃げた結果、青森の芦野公園に辿り着きました。
— ちぴすけの旅日記〜時々酒〜 (@tipisuke) August 12, 2023
無料のオートキャンプ場があり、チェアリングも出来るし涼しいし最高です#チェアリング #青森県 #芦野公園 #オートキャンプ #台風から逃げた pic.twitter.com/KKAQ3wlFIn
夏の芦野公園からおはようございました pic.twitter.com/odWx5uCuBn
— ビスマルク* ⌘みちのくの鉄道ドローンフォトグラファー⌘ 旅する写真家 8/11〜17は九州行 (@Bismarck_TANAKA) August 1, 2023
五所川原市の芦野公園オートキャンプ場
— 抹茶つかさ (@tsukasa5408) July 10, 2023
無料で水洗トイレと炊事場が完備。ゴミは持ち帰り。
バイクも横付け可能でかなり良かった pic.twitter.com/w2T9eQm69k