飛鳥山公園は桜の名所である。
この地を桜の名所にしたのは、8代将軍徳川吉宗である。
今から約300年前、享保の改革の一環として、吉宗は飛鳥山を江戸っ子の憩いの場とするため、桜の名所にした。こうして飛鳥山は江戸の新しい桜の名所として定着し、当時の桜の名所では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が許されたため、江戸っ子はさまざまな趣向を凝らして楽しんだ。
1876年(明治9年)、太政官布告により上野、芝、浅草、深川とともに日本初の公園に指定された飛鳥山は、現在も「憩いと出会い」の場として親しまれている。
飛鳥山公園へ。王子駅前『寿し屋のやすけ』でテイクアウトした名物のネギトロ手巻きはホントにしっぽまで具が入っていて、大満足。ワンハンドで食べられるからチェアリングにもってこい。
— いーゆ (@Iqt7CfljRjdzBDi) June 25, 2023
腹ごなしに約2駅分歩いて『日ノモトブルーイング&ビアスタンド』へ。旬野菜のおつまみとエールに癒されました。 pic.twitter.com/iJX5ufQyYy