蛇円山々頂から福山市内を一望じゃ
蛇円山ツーリング紀行
福山市駅家町雨木。蛇円山(じゃえんざん)その名は昔、龍が天下った伝説から名付けられる。
山頂に鎮座する高おかみ神社、鎌倉時代に梶原景時によって造営される。
蛇円山の東北に原城と呼ばれる山城跡がある。
源頼朝がこの地域を治めるために梶原景時と土肥実平に築かせた城である。
頼朝の信頼厚く、義経と対立し死に追いやった「大悪人」と評される梶原景時。
鎌倉幕府では力を振るったが頼朝の死後に追放一族とともに滅ぼされた。
蛇円山々頂から福山市内を一望、その向こうに見えるのは瀬戸内海。
蛇円山今回巡ったルート
県道419号から入って行くのだが、その入り口が細すぎて分からない。
山頂へ向かう道は舗装路でいいのだが道はぐねぐね先の見えないカーブは要注意!
最後に数十メートルのダートだが走りにくさはない。
途中の道では絶景らしい絶景はないのだが、山頂の景色は絶景である。
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