女優の本田翼が、週刊誌やインターネットサイトの一方的な記事に憤慨しているという。佐々木希と同じように扱われるのは嫌だという。
本田と佐々木は "棒女優 "として、どちらが上かいつも比較されるという。ある週刊誌では1位が本田で2位が佐々木、別の芸能サイトでは1位が佐々木で2位が本田と、いずれにしても2人が上位2位を独占している。
しかし、二人のパフォーマンスには決定的な差がある。
つまり、彼女の一瞬一瞬を見ると、どんなシーンにいるのかがわからないのだ。飛び出すような表情が作れないのです。
一方、本田さんの演技はいつも話題になっています。
泣いたり、騒いだり。まるでわざとやっているようだ。
現在、佐々木はドラマ『ユーチューバーに娘はやらん！』に出演している。
結婚式当日、映画『卒業』のように新郎を奪われる。披露宴を一人で開かざるを得ないという、とんでもない状況のはずなのに、怒っているのか、悲しんでいるのか、まるで笑っているような、悲壮感のない女性だった。
本田翼は、数字を手にしている。
本田は昨年12月までドラマ『ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート～』にヒロイン役で出演していた。
医師でありながら、冷静さを欠き、病院内で涙を流すなど感情的な性格。また、放射線科医でありながら、判断は放射線科医に頼っている。不安を煽るような "迷える医師 "には、絶対に診てもらいたくないですね。
双方とも同じだが、本田の本音は「佐々木と一緒にされたくない」ということのようだ。
ラジエーションハウスⅠの平均視聴率は12.1％、IIは10.7％ですから、彼女はしっかり数字を持っています。一方の佐々木は、ダメ女優のレッテルを貼られ、一時期は番組にも出られなくなった。夫の渡部建の愚行により、同情や話題作りに使われることが多くなったが、今後の展開が気になるところだ。演技は同レベルでも、本田には高視聴率女優としてのプライドがあるはずです。
2人の名勝負はいつまで続くのだろうか。ぜひとも "濡れ場対決 "で決着をつけてほしいものだ。
