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チェアリング愛好家・チルYAMATO

学校給食のパン屋さんが倒産の危機?素朴な疑問

イヤミでもなんでもない素朴な疑問なんだけど、ニュースで学校給食のパン屋さんが倒産の危機とか言ってるけど、春休み前2週間の売り上げが無くなっただけで倒産の危機なの?普段からそんなにカツカツの自転車操業なわけ?

— アビガン社長 (@enemy_konishi) March 2, 2020

全く同じこと思いました。うちの夫も自営業ですが万が一働けなくなったりで売上が0になっても3年までは従業員の給与や事務所家賃ほか払える資金はあり、倒産はないと言っています。これが普通なのかよくわからないけど、たった数カ月で倒産の危機になるってそもそもの経営大丈夫?と思ってしまった。

— 気づけば4児の母 (@Whe6MvS4oFiE7IV) March 2, 2020

学校給食という利権を掴んでカツカツなのは、企業努力してなさそう。

家の近くのイケテない潰れたパン屋が実際そんな感じだった。学校給食のパンが並んでいても今時買う気起きねえっすね。

— 石垣 好太郎 (@ishigakikotaro) March 2, 2020

数十年前の記憶なのですが、給食のパンって、どうやったらこんなに不味くなるのか?と怒りが込み上げるぐらい不味かったですぬ。普通、パンって誰が焼いても極端に不味いものは出来ないと思うんですけどぬ。

— アビガン社長 (@enemy_konishi) March 2, 2020

実は学校と付き合ってるところは零細がほとんど。公共事業はこの20年で無茶苦茶利益薄くなってるので、普通の店はどんどん学校との商売から撤退しているのが実態。残っているのは地域の家族経営店くらいで、高齢化や人手不足で体力の限界きてて、今回がとどめ、というのも多いでしょう。

— はらたう (@hallertau__) March 2, 2020

そんなんですよね。大体、入札制度ですよね。そんなモン、誰もやりません。逆に自治体から頼められたり。
利益第一の経営者は、絶対手を出さないよ

— レレのレ🇯🇵 (@gohome58) March 3, 2020

これ、文教系のお仕事全般で言えることなんですけど、人間関係のしがらみとかに『つけ込んで』かつかつの所で回させてるんです。
それでもカレンダー通りにお仕事と入金があるからまだやっていけるのであり、普通の企業の基準で言ったらまわってないです。
そこで急に入金と発注が途切れたら……

— 廃色仔猫@ (@haiirokoneko_13) March 3, 2020

商売畳む言い訳じゃないですかね。商売は始めるより畳む方が難しいから。

— 貞風(旧型コロナ患者) (@NbriansN1) March 2, 2020

ニュースで流すのは一番経営が厳しいところだからでしょう。

— 御子柴守 (@s_nekoyashiki) March 2, 2020

もしそうなら、全部そうかのような印象操作ですぬ。

— アビガン社長 (@enemy_konishi) March 2, 2020

んなわけないでしょう。一応行政(学校)への給食配膳の仕事(入札)貰えるって事はそれくらいは蓄えと資本金ないといけませんよ。

— 清狗@大阪のサラリーマン (@kiyoinu33_zero4) March 2, 2020

私の知るパン屋は給食用と一般市場向けのハイブリッドですが、給食用生産量の多くを占めていたそうでパートを切ったそうです。カツカツって訳じゃないですけど、収入として学校給食は多くを占めるというパン屋は多いんじゃないですかね?

八咫烏 (@yatagarasu_jp38) March 2, 2020

2週間で経営危機って、ホントに利益が無いのですね〜

— アビガン社長 (@enemy_konishi) March 2, 2020

材料は献立に合わせて納品されているため、4月以降にまわせないものもある。(廃棄費用事業所負担)

ついでに給食のパンが美味しくないのは、配合にも指示があり、その指示通りに生産している(その他の献立との兼ね合いで発注される)ため。

だそうです。

— シロウサギ (@shirousagi_jiji) March 3, 2020

かなりの確率で、自転車操業ですよ。

— おっちょん (@SUKIMAPAN) March 3, 2020

テレビ局の食堂で使ってやれば良いのに。話聞くだけ煽るだけじゃなく。

— 田村クニヒロ (@kunihirojapan) March 3, 2020

ですよね

— アビガン社長 (@enemy_konishi) March 2, 2020